先に結論: 値下げできる上限は「原価を割らなければOK」では決まりません。販売価格が下がると、売上だけでなく手数料やアフィリエイト報酬の金額も変わるため、目標利益率を満たす最低販売価格を先に逆算します。
最低販売価格とは
現在の1件の広告費(CPA)・報酬率・原価・送料等を維持したまま、目標利益率を守れる最小の販売価格です。現在価格が最低販売価格を下回っているなら、値下げ余力は0円と判断します。
DEMOでは5,897円
DEMO条件では現在価格5,000円に対し、目標利益率20%を守る最低販売価格は約5,897円。現状はすでに価格が低く、値引き上限は0円です。
自社値引きとTikTok側値引きを分ける
プラットフォーム負担の値引きと、自社が負担する値引きは利益への影響が同じではありません。販売手数料の公式計算ではプラットフォーム割引を加味するため、負担者を分けて入力します。
まず無料Liteで、自社条件を入れて確認
無料Excel Liteでは、1件利益と利益率に加え、「広告に1件いくらまで使ってよいか(最大CPA)」「広告費に対して最低どれだけ売上が必要か(必要ROAS)」まで確認できます。正式版でできる判断もDEMOプレビューで確認できます。
よくある質問
原価率が低ければ大幅値引きしても大丈夫ですか?
広告費やアフィリエイト報酬、送料が大きければ、原価率が低くても利益余力は小さくなります。全変動費を含めて確認します。
クーポンの値引きも同じですか?
誰が負担する値引きかで扱いが変わるため、自社負担かプラットフォーム負担かを分けて考えます。
公式情報・確認先
制度・料率は変更される可能性があります。TikTok Shop公式の最新表示を優先してください。