公式の販売手数料計算式
これはTikTok Shop公式が掲載している式です。最新条件は必ず公式記事を優先してください。
現在のカテゴリ別料率(2026年8月26日確認)
| 主な料率 | カテゴリ例 |
|---|---|
| 7% | 自動車・バイク、PC/オフィス、食品・ドリンク、家電、スマホ/電子機器、家具、ホーム改善 |
| 9% | 本・雑誌・音声、コレクティブル、ホーム用品、キッチン用品、テキスタイル、工具 |
| 10% | ベビー/マタニティ、美容/パーソナルケア、健康、ジュエリー、靴、スポーツ、玩具 |
| 12% | ファッション小物、子供服、バッグ、メンズ/レディース衣料、ペット用品等 |
一部サブカテゴリには例外料率があります。実際の商品カテゴリの公式料率を確認してください。
2026年9月1日の改定予定
2026年7月30日更新のTikTok Shop公式記事では、2026年9月1日から次の改定を予定しています。公式の「改定予定」欄に明記されているのは以下の項目です。
中古
改定予定欄に「中古 7%」を掲載
食品・ドリンク
基本料率は7%
ビール・ワイン・スピリッツ
9月1日から12%の例外料率を予定
重要:公式記事は「全カテゴリ一律で手数料を引き上げる」とは記載していません。対象カテゴリ・サブカテゴリを確認し、自社商品に該当する変更だけを利益計算へ反映してください。
酒類が7%→12%になる場合、利益はいくら変わる?
説明用に、販売手数料の計算ベースが5,000円で、割引・返金による調整がないケースを考えます。
| 料率 | 販売手数料 | 1件あたりの差 |
|---|---|---|
| 7% | 350円 | — |
| 12% | 600円 | +250円 |
これは販売手数料だけの差です。利益への最終影響は、原価・送料・広告費・クリエイター報酬・値引きなどを合わせて確認する必要があります。
手数料が変わったら、「利益が減った」で終わらせない
実務で必要なのは、手数料変更後に次の条件をどこまで動かせるかを判断することです。
- 広告に1件いくらまで使えるか(最大CPA)を再計算する
- クリエイターへ売上の何%まで支払えるかを再確認する
- 値下げ・クーポンを何円まで出せるかを確認する
- 販売価格を変える場合、最低いくら必要かを確認する
EC Profit OS正式版は、手数料を入力し直したうえで、広告費の上限、クリエイター報酬率の上限、最低販売価格・値引き上限を利益から逆算するためのツールです。
プラットフォーム割引を見落とさない
公式式ではプラットフォーム負担の割引額が手数料ベースへ加算されます。自社負担値引きとTikTok側値引きを一緒に扱うと、手数料や利益の見積もりがずれる原因になります。
まず無料Liteで、自社条件を入れて確認
無料Excel Liteでは、1件利益と利益率に加え、「広告に1件いくらまで使ってよいか(最大CPA)」「広告費に対して最低どれだけ売上が必要か(必要ROAS)」まで確認できます。正式版でできる判断もDEMOプレビューで確認できます。
よくある質問
公式情報・確認先
制度・料率は変更される可能性があります。TikTok Shop公式の最新表示を優先してください。